• Eir 千葉

毎日ストレッチをしてるのに身体が柔らかくならない人は〇〇が原因!

更新日:2021年10月7日


「身体を柔らかくするために毎日ストレッチを頑張っているけれど、全然柔らかくならないな~。。。」




いざストレッチに取り組んではみたものの、このような悩みを抱えている人は非常に多く感じます。






毎日取り組むという頻度はもちろん大事です。


ですが同じ回数を行なっても効果がでる人とでない人の違いは何なのでしょうか?


それは「呼吸」です。


えーほんとに?と思うかもしれませんが、ストレッチ中の呼吸の状態ややり方がポイントであり、身体が柔らかくなるかならないかという結果に大きな影響を与えているのです。


今回はストレッチと呼吸の関連性についての話と、ストレッチの効果をしっかり引き出すための具体的な呼吸方法をご紹介したいと思います。

トレッチと呼吸


さて、あなたがストレッチをするのは何故でしょうか?


「そんなの身体を柔らかくしたいからに決まってるじゃないか!」


そうですよね。


それでは身体が柔らかくなる状態と固くなる状態の違いは何でしょうか?


ここに関連するのが「自律神経」というワードです。


精神的・肉体的ストレスが高まる状況では特に交感神経が強く働きます。


この神経はいわゆる古くから人間が敵に対峙した際に戦うか!?逃げるか!?という緊急事態で生き延びるために働く機能です。


このような事態にリラックスしている場合じゃありませんよね。


素早く動ける必要があるため、筋肉は緊張し、心臓は早くドクドクと血流をあげるのです。


もちろん今の時代、そんなシチュエーションは滅多に起こるものではありません。


ですがこんな状況は心当たりないでしょうか?

・仕事や人間関係のストレス

・過労

・夜中のスマホいじり

・慢性的な寝不足

・不規則な生活リズム

・偏った食事


どれも交感神経優位偏ってしまう原因になります。


このような方は特徴として「呼吸が浅い・止まりやすい」ということが挙げられます。


そのためストレッチを行う際にも筋肉が伸びていくにつれて段々と息が詰まっていき、痛くて息を止めてしまい、顔をギューっとしかめて耐えている、、、


そのようなやり方になっていませんか?


私は10年以上老若男女の方々にストレッチを指導してきましたが、このような人は非常に多く見受けられますし、ご自身に自覚がない方も多いです。


ストレッチは身体を柔らかくするために行っているはずなのに、いざ実践すると力んで緊張しているという矛盾したことを行っているのです。


身体を柔らかくするためにはリラックス(脱力)する必要があり、その際には副交感神経を働かせる必要があります。


「確かにいつもストレッチするときは痛いから息も止めて我慢してたかも。。」


安心してください。

これからお伝えするシンプルな呼吸方法を実践することでストレッチの効果をしっかり引き出すことができるようになります。


それでは具体的な方法をご紹介していきたいと思います。


践:息を「吐く」こと


呼吸と自律神経は繋がっています。


吸う=交感神経

吐く=副交感神経


そのため呼吸で大事なのは「吸う」よりも「吐く」ことです。


「呼吸」という字も呼気(吐く)が先にきてますよね。


ストレッチの効果がでない人は息が上手く吐けていない方が非常に多いです。


なので息をしっかり吐くことを練習していきましょう。


<呼吸方法>


・鼻から吸って口から吐きます。

・口を開けて「ハ~」と一気に吐くのではなく、口をすぼめて「フー」と長く吐けるようにします。

・吸うときは4秒程度、吐くときは5~8秒程度を目安にする

(苦しくない範囲で吐く時間は長いほうがより効果的)


試しに指のストレッチで実践してみましょう。



写真のように片方の中指を反対側の手の平を使ってゆっくり後ろに倒していきます。



すると段々伸ばされて痛みを感じるようになってきます。



痛みを感じたらそこで止め、先ほどの呼吸を行います。



呼吸を続けていくと段々と痛みが和らいでくるのが感じられると思います。



例えば最初に感じた痛みが10だとすると、半分以下になるくらいが目安です。



もし余裕があればほんの少しだけ更に後ろに倒してみましょう。

(指はそんなに沢山伸びはしないので無理はしないようにしてください)


動きや痛みが変わらなくなったらそこで終わりにしてください。


わりに


いかがでしたでしょうか?


初めにストレッチをした際に感じた伸張痛が呼吸法によって軽減させることができいれば、上手くできた証拠です。


この呼吸でリラックスする感覚を覚えたら、あとはストレッチを行う部位を変えていくだけですので、ご自身の目的となる部位に合わせて変えてみてください。


ただ、目的がスポーツのパフォーマンスアップの場合は少し注意が必要です。


特にこれから練習をする・動きだすという前に脱力しすぎたり伸ばしすぎてしまうと、一時的に縮まる力が落ちる為、動きが鈍くなったり重くなったように感じてしまいます。


そのため、

いつやるのか?

どのようにやるのか?

という部分も工夫する必要があります。


ただしこれは個人によっても身体や状況が違うので、より効果的に行いたい場合はぜひEirにお越し下さい^^


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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